伝説をたどる宇治の小さな旅

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橋姫神社にお参り

ブログスタート、第一作は橋姫神社の伝説をイメージした動画作成をさせていただいたお礼に、

宇治の橋姫神社にお参りに行きました。

神社の敷地は小さめで、水運のお社「住吉社」と「橋姫社」が並んで祀られています。

華美な装飾やお守りなどの販売所もなく、それだけに威厳を感じる場所でした。

私のブログで動画作成をさせていただいたお礼と、ブログの成功をお祈りしてきました。

鳥居の横の木には花が咲いており橋姫様が、にっこり笑ってくださっているように

思いました。

宇治橋

橋姫神社から歩いて3分ほどで宇治橋に到着です。

橋のたもとには、紫式部の像がありました。紫式部が書いた「源氏物語・宇治十帖」に

ちなんで建てられていると思われます。

辻利兵衛本店

お参りの帰りに宇治茶のスイーツをいただきました。

立派な門です。こちらから入りました。この前にある駐車場は広かったです。

立派なお庭です。お庭の中を歩いていきます。

お庭の中を歩くと、やっとお店が出てきます。

お店の中は外国人旅行者の方、日本人旅行者の方、どちらも多かったです。

16時ごろの到着でしたが、カフェの利用は、10分ほど待ちました。

お店の中にはお花の装飾がありました。

抹茶ぜんざいです。冷たくておいしかったです。控えめな甘さで上品な味です。

中には大きな氷のかたまりが入っています。

ほうじ茶パフェ「五山」です。隣についているソースみたいなのをかけて

いただきます。かけなくても十分、ほうじ茶の香ばしさがありますが、

かけると、なおいっそう、味が強まります。

黄色いジャムのようなかたまりはゆずの味がしました。

小さな旅の終わりに

7月の連休に行きました。晴れて、とても暑かったです。

暑くても、連休のためもあったのか、宇治橋の周りは、旅行者が多かったです。

伝説の現場を訪ねるのは、

その場所が、伝説が生まれた時代と様変わりしていても

なぜか、伝説の人々を少し、近くに感じられる体験です。

これからも、過去の時代だけでなく、現代に生まれつつある伝説の地も

とりあげて、皆様にご紹介したいと思います。

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